小さいころ…3歳の七五三で和服を着てから着物の虜。
曾祖父は戦後京都でろうけつ染めをしていたそうです。
祖母も和服を着る仕事をしたし、
母もイベント時には和服だったので
和服は私の人生の近いところにありました。
ゆかたは中学生の時に一人で着られるようになって、和服もウールのアンサンブルをお正月に着ていたので、大人になって自分のお小遣いでリサイクル着物を取り入れ始めた時には何となく我流で着られました。
マタニティ服を買いたくなくってマタニティは和服で。
妊婦さんは補正がほとんどいらなくってラクチンでした☆☆☆
産後は授乳期に和服を諦めましたが、卒乳してまた和服!!
病気で?40Kg体重が増えましたが、身幅を直して着たり、逆に体重が減ったら身幅を詰めたりして、少ない着物で楽しく暮らしています。
ミニマリスト生活にあこがれるけど、案外長い目で見ると和服ってエコだし、ずっと着られていいなと思います。
振袖は袖を詰めて訪問着にできるシリーズを仕立てたので、子どもは男の子一人だけですし、いまは訪問着として手元に置いてあります。和服ってすごい。