[5] 黒・紺・灰・茶以外の色を着る

出展者：染織こだま

男着物人口が爆発的に増えたら、その色柄も多彩になるはず。
どちらかというと「落ち着き」「渋さ」「目立たなさ」などで選ぶことが多いのですが、少し色味の方向性を変えるだけで、遊びの領域が一気に展開。
今回選んだ色は「臙脂」系統。目立ちそうでそこまででもない落ち着いた色調ながら、いつもと違う雰囲気を楽しめます。
意識を変え「目の前の反物はすべて男物」などと考えると、日本中が男の着物満載のお店に変わりますよ。

着付け師：木原明弓, 谷岡圭子

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