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門下生としての鑑賞会へ。花柄がちりばめられた薄紫の小紋が更紗風?でパーティーっぽいし、更紗はカジュアルだということで、桃色がかった濃い紫の江戸小紋(古典柄)にした。帯は名古屋帯だが引箔道長取りで同系色が色紙柄に入っていたのでちょうど良かった。朝早いので改良枕使用。引き箔柄が真ん中に来るように(締める部分は素材が変わるため)お太鼓もすすき柄が上にくるように。この帯は前の日に調整が必要。 帯締め・平打ち紫と金。 帯揚げ・うっすら銀糸のはいった薄紫丹後ちりめん。 半襟はえり美の薄桃色。 半襦袢・替え袖は薄青と生成りの市松の袷。 この日の東京はやっと秋らしく肌寒かった。 道行き・斉藤三才暈かしなので使いやすい。同系色の明るい色の着物ならあわせやすい。斉藤三才さんの暈かしの着物も洋服感覚であわせやすそうだが、羽織もとなると色あわせが難しいかな。 草履は歩くのでアシックスのお出かけ草履にした。 髪飾りは銀の飾り付きコーム。盛り髪ベースの小使用。 困ったときのロンシャン昔のロゾ、ベージュ。たくさん入り用だから。 素晴らしいお師匠様たちの演奏でした。有り難き感謝の一日でした。
月もよい
2023.11.17 16:56